ミノキシジルを効果的に使用するために抑えたい3つのこと

ミノキシジルは、厚生労働省でも外用薬として認可している育毛成分で、日本では1990年代から使用されるようになりました。
育毛への期待も高いことから、現在ではクリニックでのAGA治療等でも使用され注目が高まっています。

しかし、副作用等の点から、どんな人にも手放しでおすすめできる成分とは言えないのも事実。
今回はミノキシジルを安全で効果的に使用するために抑えておくべき3つのポイントをまとめました。

女性が使用する場合には含有率を要チェック!

効果が高いと言われているミノキシジルですが、一方で気を付けなければならない点もいくつかあります。
その一つとして、女性の使用に関するものがあります。
実は、育毛成分の中には、男性は使用できても女性には使用できないものがあるのです。

女性の中でも特に注意すべきなのは妊婦さんや授乳中のお母さんです。
ミノキシジルに含まれる未成年に対する影響がまだよくわかっていない成分が母乳に混入してしまうという報告もあります。

一方で、ミノキシジルは含有率などの調整をすることで、女性も使用できるとも言われ、幅広い方が使用できる成分だとも言われています。
ミノキシジルを女性が使用する際にはしっかりと成分や含有率をチェックし、不安がある場合は医師と相談しながら使用すると安心でしょう。

血管の拡張による血圧の変化に注意

ミノキシジルは、本来は高血圧の薬として開発されたのです。
薬の安全性を確かめる臨床試験の際に、副効果の1つとして多毛が確認されたことから、育毛剤へ応用されました。
血管を広げて血液の流れを良くすると血圧が下がると言う仕組みから、血行促進により、髪や頭皮に栄養や酸素が行き届くことで育毛することを狙ってるのです。

また、ミノキシジルは頭皮に付ける外用薬にも、飲んで効果を発揮する内服薬にも使用されているので、自由度が高い育毛剤と位置付けられています。
そうした利便性の面からも、クリニックで治療に使われていることをはじめ、育毛剤の成分としても重宝されているのです。

しかし、この「血管を広げ血流を良くする」という効果から、血圧の極端な低下、はきけや心拍数の増加といった循環器系の不調が出てしまうケースもあります。
特に循環器系に不安のある方は、事前に医師の診断を受ける等して注意するようにしましょう。

個人輸入で入手する場合には安全管理をしっかりと

ミノキシジルは育毛剤に配合している場合は市販している商品が使用できますが、国内で内服薬として使用する場合には、医師に処方してもらう必要があり、店頭販売はしていません。

そこで、最近では個人輸入で安全なミノキシジルを安価に購入する方法も出てきました。
これなら医師の処方がなくても国内でミノキシジルを手に入れることができます。
また、一般的には、外用薬として頭皮に付けるよりも、内服薬として飲んだ方が効果の実感が強いと言われています。
こうした効果の高いタブレットタイプのミノキシジルも、個人輸入では手に入れることができるのです。

ただし、医師からの処方と違い、個人輸入の場合は安全管理をすべて自分で行わなければなりません。
これまでにご紹介してきたような副作用がある可能性も否定できません。
服用する前にしっかりと確認をして納得の上で使用するようにしましょう。
また、購入先が怪しい会社でないか等を確認することでも、偽物を購入してしまうリスクも軽減するでしょう。

ミノキシジルは、AGAやFAGA、また血行不良による薄毛にはかなり高い効果を発揮すると言われています。
専門医に相談した上で薬を処方してもらったり、ミノキシジル配合育毛剤を選ぶのも、選択肢の一つを考えると理想的な結果に期待できるでしょう。